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自転車に昔乗れていたならしばらく乗らなくてもまたすぐ感覚を取り戻します。よく見かけるのはちょっと弾いてみてやっぱり忘れているわ、弾けないわ、とやめてしまうケース。とりもどすにはやはりちょっとの時間はかかるるもの。でも感覚はすぐに戻ります。大丈夫です。
逆にどうしてムリというのかが不思議なくらいです。大人は「無理だ」と思うことで自分の足を引っ張るという点はありますが、指は訓練次第で動きます。音楽を聴いて楽しむことができるなら耳も大丈夫。
さあ,弾いてみましょう。
絶対音感とは「ど」の音が「ど」の音に聞こえること。これは小さいときからピアノを弾いていると自然についてくるものです。ピアノは「ど」の音を弾けば「ど」の音が鳴るのですから問題はありません。強いていうなら相対音感。つまり、こっちの音がこっちの音より高いということがわかればよいのです。プロの音楽家でも絶対音感のない方はいらっしゃいます。
まず自分が前に進もうとしていますから、進歩をしています。
克服して来たこと、問題にどう対処するかということ.人にいかに聴かせるかということを日々研究し、実践しているのです。従ってお伝えしたいこともたくさんあるということです。
これも多い質問です。バイエルは日本にピアノが輸入された当時、たまたま一緒に輸入されたことで、ずっと日本で大事に使われてきました。でもヨーロッパでも日本ほどには使われて来た歴史はないのです。すべての教材は使われ方で真価が出るとは思いますが、あえてこの教材にこだわる必要はないのです。
初めての方でしたら、和音の構造を知ることで簡単に伴奏がつけられる教材などもありますし、私自身は生徒にバイエルをすすめていません。
脱力して弾くことで楽に美しい音、心とつながった音を弾くことができます。でもノウハウはなかなか知られていません。座り方、腕の使い方、力の抜き方、練習のしかたなど細かくお伝えすることができます。
確実に効果が出る練習の仕方をお伝えできます。まず間違った音を弾かない練習をします。???と思いますか?ゆっくり弾けばまちがえません。え?そんな簡単なこと?でもそれができていないのです。
あります。まず自分がやりたくて始めること。これが一番大事なことです。そして音楽を聴いて知っていること。何も知らないのに弾くということは逆にむずかしいです。後、頭での理解ができること。効率の良い練習ができます。
まず脱力です。ピアノがよく鳴り美しく弾ける奏法を知ること。そしてメロディーをどうやって自分の弾きたいように弾くか感じて検討すること。伴奏とのバランス。すべて順番にお伝えします。
まず脱力して音を感じられる状態にすること。これはむずかしいことではありません。たった一つの音,二つの音でも感性は動きます.それを認識するかどうか。今まで習慣がなかっただけです.誰でもできます。
演奏することに対してどういうご希望があるのかまず伺います。それによってレッスンのプログラムを考えていきます。とにかく何か弾けるようになりたい、とかじっくり力をつけていきたいとか。それによって教材も異なります。そういうお話をしたり、実際どんなレッスンをするか体験したり60分をお取りしていますのでぜひ、いらしてみてください。